みなさんこんばんはユウです!
前回ちかちゃんが2014年の活動開始報告ブログを書いてくれましたね。いよいよ新メンバーを迎え今年の活動が始まりました!私はスケジュール係です。みんなの練習参加をとりまとめる係りです!!
そしてもう1っコ、フラサイトにupしている座談会第2回目の担当です。はりきって次回の座談会に参加したいと思います。
テーマはずばり「妊活」です。
若年性乳がんのみなさんは、将来妊娠や出産に不安はありませんか?
私は告知された時は結婚を控えていたので将来子供をもつことができなくなるかととても不安でした。周りの人はもちろんネットで調べても、乳がん治療後に妊娠、出産する人の情報は全くありませんでした。主治医は『抗がん剤治療中は生理がとまる。抗がん剤終了後生理が復活し、妊娠は可能。経過観察が良好であれば2,3年後子作りしてもよい。ただごくまれにそのまま、閉経する患者さんもいるがまだ若いのでその可能性は低い。自分の担当患者で治療後出産している人はたくさんいる』というものでした。まだまだ、若年性乳がん患者の「妊娠、出産」についてのエビデンスはなく、すべて経験談や「。。であろう」という憶測によるものでした。そのため、不安だった私はネットで調べた卵子凍結を決意し、聖路加国際病院で採卵をしたのでした。
術後3年になり、当初子作りしてよいと言われた時期をとっくにすぎてますが、実際はどうでしょう。
自分の身体はそんなに思い通りにはいかなかったです。生理がもどるのに一年以上、今だに毎月生理とは到底言えないのが現状です。
昨年は生理が来ないことや、ホルモン値が悪い事への焦りや不安から、リプロダクション外来へ通院したりしましたが、途中で通院は辞めています。病院で「不妊治療」というパンフレットをもらい不妊治療の説明会に参加したりしましたが、なんだかどうしようもない違和感を感じたんです。治療に進むほどの強い意志がなく、婦人科の待合室に違和感を感じたんですよね。
今年に入り将来のことを夫婦で少しずつ話し合い、イメージするようにしています。この話し合いが足りなく違和感を感じたのかなと今ならわかります。二人の将来を話し合い、自分の気持ち、夫の気持ち、二人の気持ちが自然と同じ方向にむきかけたので、そろそろ婦人科に自然と行けるのかなと思ってます。
久しぶりですが、座談会の前に妊活の手前の位置にいるユウ自身のことを書いてみました。また今度関連した、よもぎ蒸しのこと、鍼灸院の話、卵巣機能低下、などを機会があれば書いて見たいと思います!
Pink Ring Extend フラチーム
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今月のいちまい
29歳で結婚し31歳で無事健康な子を出産しました。
残ったほうの胸で授乳し、足りない分はミルクを足してました。
子供が3か月の時に第二子を計画するため母乳をやめました。
子供が6か月の時の定期検査で反対側の胸に癌があることがわかり反対側も全摘しました。
この検査で早期発見できたのも母乳をやめていたおかげで、マンモやエコーでわかりやすかったそうです。
授乳中だと乳管内が白く映り判断がしにくいそうです。